皆様こんにちは😃
この時期、通勤途中に色とりどりのあじさいを目にする事がありますが、
あじさいの色は土の成分や、気温などで変化するそうです。
気温の変化が激しいこの季節は普段よりも体調管理に
気をつけなければいけませんね…( ノД`)
さて、今日は焼き菓子にちなんだ豆知識をお話をしようと思います。
一言で「焼き菓子」と言っても色々な種類がありますよね。
調べてみると、焼いているから「焼き菓子」と言う訳でもなさそうです(^^;
仏教の伝来とともに唐(現在の中国)からお菓子が入り、焼き菓子が広まりました。さらに室町時代の終わりにはカステラ、ボーロなどの南蛮菓子が
渡来して以来、焼き菓子は発達しました。
クッキーやビスケット、タルトやカステラなども焼き菓子ですが、スポンジケーキやシュークリームなど生クリームやフルーツを使ったお菓子は、
「生菓子」といいます。
生クリームや乳製品を使ったお菓子はあまり日持ちしません。
ある程度以上の期間、保存するなら焼き菓子の方が適しているため、
クッキーやビスケットなどの焼き菓子は、欧米では保存食として戦時中でも
食べられていたみたいですね。
当店では常温で日持ちのしやすい焼き菓子をメインに販売しており、
これからもいろいろな焼き菓子をお客様に提供できるよう
挑戦していきますo(^o^)o
こういった「お菓子」にちなんだ豆知識も定期的に配信していきますので、
次回もお楽しみに(*^^*)